大村接骨院

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2022年08月30日

美作市スポーツ医療看護専門学校柔整科の皆さんへ

■Try1500 No1

悩まされた問題について

問題14 解答3または4の複数解答とします。

問題40 解答2
顆間距離は左右の膝の間の距離(左右の内顆の距離)でO脚の場合はその距離が大きくなります。

問題44 解答4でした。


■Try1500 No2の残りの解答です。

※問題54の解答はやはり2でした。
※問題67の解答は1でした。

問題71 解答3
圧迫力は骨癒合には有利な力です。

問題72 解答4
脂肪塞栓は続発症、選択肢1〜3は後遺症である。

問題73 解答2

問題74 解答4
モンテギア骨折は尺骨の近位骨幹部の骨折と橈骨頭脱臼を合併するもの。
ダイパンチ骨折は月状骨に圧迫され橈骨関節面背側の骨折を伴うもの(関節内骨折)

問題75 解答4
回外位固定ですね。

問題76 解答2
問題文からベンネット骨折と判断される。整復圧の方向は尺側である。

問題77  解答3
外顆骨折で整復位が得られていても骨端製障害などで変形治癒などが起こりうる。

問題78  解答4
年齢が高い方に長期固定を行うと関節拘縮を起こす。

問題79  解答4
受傷後一日なので四頭筋訓練を行うには早い。

問題80 解答3
膝蓋骨脱臼は外側脱臼が多い。
Q角は増大すると膝蓋骨脱臼の発生要因となる。

問題81 解答4
アキレス腱断裂ではトンプソンテスト

問題82 解答3
行軍骨折はマーチ骨折とも呼ばれ疲労骨折である。轢過による損傷ではない。

問題83 解答1
グライディングテストは膝蓋骨を大腿骨関節面の方へ圧して上下左右に動かす。膝蓋大腿関節面に不整があれば雑音を触知できる。

問題84 解答3
ジャンパー膝は運動痛が主体となる。
大腿直筋を含む膝伸展機構の障害なので尻上が現象を伴う可能性はある。

問題85 解答1
Roelsの分類をググってみてください。
https://seikei-online.jp/column/knee/311

問題86  解答14
シンディングラーセンヨハンセン病は膝蓋骨下棘の
障害(炎症・裂離)

問題87 解答2
尻上がり現象は股関節を超える大腿直筋の短縮(硬さ)が原因で起こります。

問題88 解答2
膝の変形性関節症(OA)に対する足底板は外側楔が基本

問題89 解答4

問題90 解答4

問題91 解答4
オーバーラッピングフィンガーは指を屈曲させて確認します。

問題92 解答4
ズディック骨萎縮は四肢外傷後に起こりやすいが近位側の損傷より遠位側のほうが発症しやすい。

問題93 解答5
X-pは上腕骨外科頚外転型骨折である。

問題94 解答1

問題95 解答15
中節骨掌側板付着部裂離骨折の固定肢位はMP70°、PIP・DIP伸展位

問題96 解答1
掌側板損傷は過伸展損傷。背側脱臼を合併している場合もある。

問題97 解答4

問題98 解答3

問題99 解答14
ファットパッドサインは関節内の損傷が示唆される。関節包が破れていては関節内出血が流出しファットパッドサインは出現しにくい。

問題100 解答2
阻血による骨壊死では全て近位骨片が壊死に陥る。




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